山形県尾花沢市を流れる丹生川。ここで地元の玉野小学校と宮沢小学校の生徒43人が、県の魚「サクラマス」の稚魚およそ7600匹を放流しました。
海で大きくなって川に戻ってくるというサクラマスの一生や丹生川について漁協の方から学んだあと、小学生たちは稚魚が入っているバケツを慎重にゆっくり傾けて、また元気に丹生川に帰ってくることを願いながら放流しました。
この放流を通して、生徒たちは豊かな自然と海を守ることの大切さを学んだようです。
山形県尾花沢市を流れる丹生川。ここで地元の玉野小学校と宮沢小学校の生徒43人が、県の魚「サクラマス」の稚魚およそ7600匹を放流しました。
海で大きくなって川に戻ってくるというサクラマスの一生や丹生川について漁協の方から学んだあと、小学生たちは稚魚が入っているバケツを慎重にゆっくり傾けて、また元気に丹生川に帰ってくることを願いながら放流しました。
この放流を通して、生徒たちは豊かな自然と海を守ることの大切さを学んだようです。
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