山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。
鮭が上る川を次の世代へ~サケ科魚類の夕べ~【海と日本プロジェクトin山形 2023#30】
酒田港にある交流施設のSAKATANTOに魚好きたちが集い、”サケ科魚類の夕べ”が開催されました。海と川の繋がりを象徴する鮭を学び、次の世代に繋げていくために行われた本イベント。赤川水系でサクラマス等の調査や研究をしている山形大学農学部の渡…