2024年2月18日(日)、「マリンチャレンジプログラム2023 全国大会 〜海と日本PROJECT〜」を開催されました。この大会では、2023年8月に5つの地区ブロックで開催された地方大会にて全40チームの中から選抜された15チームによる口頭での研究発表が行われました。発表した15チームより、審査によって最優秀賞および各賞を決定しました。 また、2023年度に実施した共同研究プロジェクトに参加した8チームによるポスター発表も行われました。当日は発表者、研究チームのメンバー、研究コーチなど、156名が参加しました。
山形県から羽黒高等学校3年生(当時)の五十嵐さんが登壇し、「メキシコサンショウウオの睡眠パターン解明による絶滅の抑止」について研究発表を行いました。五十嵐さんの将来の夢はウーパールーパーの研究の第一人者として世界の最前線にたって研究をすることだそうです。山形県から世界へ、今後の活躍も応援しています。