レポート
2024.03.27

【海ごみ学習授業教材】ポイ捨てごみを減らすためには?町から始まる海ごみ対策【海と日本プロジェクトin山形】

海と日本プロジェクトin山形では2023年度、山形県陸域部において海に流出するごみを抑制するための調査を自治体やNPO、大学等の団体と共同で行い、この調査結果をもとに県内小中学校で海ごみの出前授業を実施しました。

【これまでの調査内容はこちらから】

多くの人がニュースなどで海ごみで埋め尽くされた海水浴場やロープや網に絡まる野生動物の様子を見たことがあるのではないでしょうか。この海ごみの約6~8割は陸域で使われている飲食物のパッケージや生活雑貨だと言われています。山形県では特に最上川から流れ出ている町のごみについて考えなければなりません。

海と日本PROJECTが推進している5つのアクションのうちの1つである「海を学ぼう」のコンテンツとして、【海ごみについて学ぶ学習教材】を制作いたしました。小学4~6年生を対象とした教材となっており、総合的な学習の時間、地域の清掃活動の事前学習として使用いただけます。

各種資料は以下からダウンロードの上、ご利用ください。

 

海ごみ学習教材(PDF)

その他プレゼンテーション各種資料

公開プレゼン資料

ホットスポット地図のひな型

 

 

 

イベント詳細

イベント名海ごみ学習授業教材
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