レポート
2018.07.24

最上川河口右岸でゴミ拾い!~海でつながるゴミ拾い~

皆さんは「海のゴミの8割は、街から来ている」という事実を知っていますか?

私たちの生活や行動が、実は海へとつながっているのです。

海の日には、海に感謝の気持ちをもって、日本中のみんなと一緒に目の前のゴミを拾ってみませんか?

 

日本中のみんなのゴミ拾いが海で1つにつながる。「海でつながるゴミ拾い」

 

 

海と日本プロジェクトin山形では、7月7日(土)に庄内総合支庁環境課と庄内の企業・団体と連携し、

最上川河口右岸でゴミ拾いを行いました。

 

およそ270人が参加し、90袋以上のゴミが集まりました!

皆さんお疲れ様でした。

 

川沿いにはゴミがたくさん・・・。

  1. たくさんのゴミが!

前日の雨で川の水かさが増しており、危険だと判断し川岸には降りられませんでしたが、

川沿いにはたくさんのゴミが流れ着いていました。

その多くがペットボトルやプラスチックごみ。

いかに街からでたゴミが流れ着いているのかがわかりました。

海プロ横断幕とパシャ!

若い人たちにももっと海と日本プロジェクトの取り組みを知ってもらい、海について考えていただけるようにしていきたいです!

海プロのシャツを着て

少しでも多くごみを拾い、海や川をもっときれいにできたら…。

そんな思いと共に活動を行いました!

イベント詳細

イベント名海でつながるゴミ拾い
参加人数270人
日程7月7日(土)
場所最上川河口右岸
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