皆さんは「海のゴミの８割は、街から来ている」という事実を知っていますか？
私たちの生活や行動が、実は海へとつながっているのです。
海の日には、海に感謝の気持ちをもって、日本中のみんなと一緒に目の前のゴミを拾ってみませんか？
日本中のみんなのゴミ拾いが海で１つにつながる。「海でつながるゴミ拾い」
今回海と日本プロジェクトin山形では、山形県港湾事務所と連携し、
７月２１日(土)に酒田市大浜海岸でゴミ拾いを行いました。
当日は主に庄内地区の企業・団体など計300人の皆さんと共に活動しました。
ゴミ拾いのスタートは朝7時30分でしたが、それでも暑い！
額から流れる汗が止まりません！
ごみ拾いに集中するのも良いですが、水分補給を欠かさず熱中症予防にも努めたいですね。
集まったゴミ袋はなんと約200袋！
皆さんお疲れ様でした！
海岸線には漂流物に紛れ、多くのゴミがありました。
海岸という事からなのか、花火のゴミが多く、
他にもたばこやペットボトル、サンダルなどの生活用品まで様々なごみがありました。
漂流物に紛れ、サイズの大きな鉄くずも流れ着いていました。
海プロ横断幕、のぼりとパシャ！
海プロの動画、テレビで見たよ！と言っていただいた団体の方々とパシャリ。
このように声を掛けていただき、事務局としても大きな励みになります。
| イベント名 | 海でつながるゴミ拾い |
|---|---|
| 参加人数 | 300人 |
| 日程 | 7月21日(土) |
| 場所 | 酒田市大浜海岸 |
