7月30日(月)
県内各地の小学生が最上川の上流・中流・下流・河口・飛島で漂着している川ごみ、海ごみの現状調査や清掃活動を通してごみ問題について考える「YAMAGATA海・川ごみバスターズ」が、長井市の最上川上流部でスタート!!
地元長井市と南陽市の小学4~6年生11人が参加してくれましたよ(^^)/
2時間ほどで約5㌔下流のゴール地点に到着し、集めたごみの分別作業やごみの種類の調査を行いました。
初日となったこの日、子どもたちはゴムボートに乗り込み、川岸などに漂着しているごみの実態調査。
途中途中ボートから降りて河川敷でごみ拾い活動を行いましたが、ペットボトルやプラスチックごみ、吸い殻、空き缶などが散乱していて、子どもたちが持つゴミ袋はあっという間に満杯!
参加した長井小5年の松下悠希くん(10)は、
「オールでこぐのが大変だったけど、ボートでの川下りは楽しかった。
ごみ拾いでは、衣類やブルーシートが見つかったことに驚いた。大人がごみを捨てるのはよくないこと。川の環境にも悪い影響があると思う。」
と話してくれました。
この日の経験とそれを通して感じた思いは、きっと未来に繋げてくれることでしょう!
イベント名 | YAMAGATA海・川ごみバスターズ |
参加人数 | 小学生11人 |
日程 | 7月30日(月) |
場所 | 長井市最上川上流部 |