ごみを拾ってポイントを競い合う地球に最も優しいスポーツ「スポGOMI」。10/14のスポーツの日に鶴岡市由良海岸で”スポGOMI大会in由良”が開催されました。およそ60人が参加したこの大会の中心となったのは山形大学の学生たちです。この日集まったごみの量はおよそ32キログラム。この会場となった海岸では地元の人たちが定期的に清掃活動を行っていますが、それでも集積する海洋ごみの数々。今回最も大きいポイントとなるのが回収が大変な”マイクロプラスチック”。また、海岸で拾ったプラスチック片を使ったワークショップが同時開催され、海への思いを作品にしました。