鶴岡ごみゼロ大作戦～海洋プラスチックごみ問題を考える～【CFB#04】

番組情報

2023.06.08

鶴岡ごみゼロ大作戦～海洋プラスチックごみ問題を考える～【CFB#04】

「鶴岡ごみゼロ大作戦～海洋プラスチックごみ問題を考える～」が湯野浜海水浴場で開催されました。湯野浜小学校や大泉小学校の児童をはじめ、一般の参加者を含む約200人が参加しました。砂浜には冬の間に流れ着いた海ごみが散らばっていました。中でも多かったのはプラスチックごみ。参加者はどんなごみが漂着しているのかごみ拾いを行いながら実際に体験しました。裸足で歩ける海岸を目指して、私たちひとりひとりの取り組みが海ごみを減らす第一歩です。

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山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。