12月26日、東京都墨田区にて、拾ったごみの質と量を競うスポーツ感覚のごみ拾い競技「スポGOMI」の全国大会が開催されました。
山形県代表は、山形地区大会で優勝した惺山高校の「マオ・ツォートン」チーム。キャリーケース型のオリジナルアイテムを作成し、街中に落ちているたくさんのごみを回収しました。結果は35チーム中22位と優勝は逃したものの、大会を通して新しい発見をしたようでした。
大会終了後、チームは山形市長のもとを訪問し、大会の結果や活動の意図について市長と言葉を交わしました。佐藤市長は来年度の全国大会優勝を激励しました。