季節ごとの様々な旬の味を楽しめる山形県の魚!
しかし、流通や販売ルート、食生活の変化などから地魚に触れる機会が減少し、魚のおいしさを知らない人が増えてきています。
そこで山形県では、地魚のおいしさや食文化を後世に伝える人を「庄内浜文化伝道師」として認定。
平成19年のスタートから延べ245人が認定され、今回新たに23人が加わりました。
年齢は20代から60代と幅広く、職業も飲食店からスーパーの店員、一般の主婦など様々。
生態や料理方法を伝え、地魚の消費拡大を目指します。
特に若い人、子どもたちに向け、おいしい魚の食べ方、料理の仕方・コツを教えています。
活動の中でますます魚を好きになってほしいという思いをこめて!
魚のおいしさを伝える。それが伝道師の役割なのです!