山形県鶴岡市の加茂地区で、地元の加茂自治振興会の住民たちによる海岸の清掃活動が行われました。
冬の間に日本だけではなく海外からの海洋ゴミも多く漂着しました。
今年はコロナウイルスの影響で海水浴場の営業は行われません。しかし、海岸の維持を行わなければ
生態系に影響を及ぼす恐れがあるため、住民たちは海岸の清掃を続けています。
地元の方は、「みんなが気を付けてごみを出さない生活を心がけて欲しい。
海岸を綺麗に保つのは加茂の住民の役割だと思っている」と語ります。
この思いを繋ぎ、美しい海を未来へ。