3月23日(日)に鶴岡市で「内川親子クリーンアップ活動」が実施されました。これまで海洋ごみの調査を行ってきた内川河川敷(海老島町地区)で近隣の小学生の親子と一緒にごみ拾いをしました。どんなごみが落ちていたか観察したり、このごみからどんな人が捨てていると推測するか等、地域の河川敷のごみの現状を学びました。また、清掃活動終了後には、これまでの調査結果の講義や小学生たちは海ごみかるたで楽しみながら学びを深めました。海洋ごみの約8割は町から流れ出ているということを知り、地域の人々でポイ捨て行為を抑制する重要性を感じました。