海洋ごみバスターズin山形実行委員会では2021年度、
自治体やNPO、大学等の団体と共同で
海洋ごみがどこからやってくるのか探る調査を行いました。
山形は首都圏とは異なり車社会であり、歩行者が比較的少ない傾向があります。
また、建物についても空き地スペースや農地など空間的に開けた場所があり
人目のつきにくい箇所があります。
こうした傾向の中で、将来海洋ごみになる街のごみはどのように生まれてくるのかを継続調査しています。
調査結果は
〇要約版
〇山形県陸域部における散乱ごみのモニタリング体制の構築と削減対策の検討
本調査及び対策検討は2022年度においても実施予定です。
イベント名 | 山形をモデルにした調査事業 |
日程 | 2021/4/1-2022/3/31 |