11/3に、鶴岡市加茂地区に残る2つの灯台についての歴史と役割を学ぶイベントが行われました。
渚の交番カモンマーレに集合し、
始めに近くの赤灯台(加茂港西内防波堤灯台)を見学。
実は赤灯台は2015年に廃止が決定していましたが、1800人ほどの署名により加茂のシンボルとして残されました。
赤いタイルを張ったつくりになっており、高さは8.6mなんです。
続いて加茂水族館近くの岬にある荒崎灯台を見学。
なんとこちらの灯台は1903年(明治36年)に建てられ(1952年に建て替え)、航路標識としてえ船舶航行の安全を現役で担っているんです!
普段当たり前にある灯台ですが、深い歴史があるのですね!
カモンマーレに戻ったイベント参加者の方は、更に2つの灯台の歴史を巡るパネル展を観覧し
2階レストラン「ピッコロパッソ」で灯台特別ディナーコースを堪能♪
ステキなイベントになりました!
イベント名 | カモンマーレ |