6/14(金)、羽黒橋近くの赤川河川敷で、鶴岡市の斎小学校の4年生たちがサクラマスの稚魚8500匹とアユの稚魚3000匹を放流しました。
育てる漁業について学んでもらおうと鶴岡市が稚魚を購入し、子ども達に放流を体験させています。
稚魚をバケツに入れてもらった子供達は
「早く大きくなってね」
「いってらっしゃい」
と声をかけ川に放しました。
サクラマスの稚魚8500匹のうち、帰化率は1匹か2匹と教わった男子児童からは「1匹でも多く戻ってきて欲しい」とお話してくれました。
組合の担当者から「サクラマスもアユもきれいな川でないと生きることができません。川の環境を大切にしましょう。」と子供達に呼びかけました。
イベント名 | 放流 |