7月20日(土)、鶴岡市由良地区の小学生親子が「イカの一夜干し」と「貝殻クラフトづくり」を楽しみました。
この日は鶴岡市の朝一~六、あさひ、羽黒、余目二、三、櫛引西、大山、斎の13校から4~6年生の親子18組が参加しました。
県漁協由良支所で行われた「イカの一夜干しづくり」では、旬を迎えたスルメイカのさばき方にチャレンジしましたが…子ども達は内臓の取り出しに悪戦苦闘。
黒い済が出て手を真っ黒にする子もいました。
他にも、漁師の網にかかった海ごみについて説明を受けたり、普段見られない氷を作る冷蔵倉庫を見学しました。
由良コミュニティセンターに戻った親子は浜辺に打ち上げられた貝殻を使ってクラフトづくりも楽しみました。
イカの一夜干しを作るなんて、なかなか体験できないことなので
子どもたちもその親もとっても勉強になったと思います♪