レポート
2017.08.03

涼風受けパドル操る 酒田本港発着コース カヤックツーリングに心地よい汗

港の魅力知って

 みなとカヤックツーリングが30日、酒田市の酒田本港を発着する約16㌔のコースで行われ、市内外から約40人が参加。潮風や川面を渡る涼風を受けながら心地よい汗を流した。
 酒田港の魅力を多くの人に伝えようと、同市のNPO法人「元気王国」(佐藤加奈子理事長)が2013年から毎年実施している。5回目の今年は、本港を出発し酒田北港、豊川、幸福川、新井田川を経て本港に戻るコースを設定した。
 東北地方はもとより、遠くは首都圏からの参加者もおり、きれいに晴れ渡って気温が上昇する中、午前8時に出発。参加者は約3時間にわたって潮風、涼風を浴びながらパドルを操り、「気持ちいい」などと橋で手を振る市民たちに応えていた。
 

写真:青々とした空の下、パドルを操る参加者=幸福川・新井田川合流点

※荘内日報 平成29年8月1日付朝刊・転載

乙海(おとみ)です。

みな、いい笑顔して楽しそうだの

おとみもカヤックツーリングばしてみでーのー

イベント詳細

イベント名みなとカヤックツーリング
参加人数約40人
日程平成29年7月30日(日)
場所酒田北港~豊川、幸福川、新井田川~北港
主催NPO法人「元気王国」(佐藤加奈子理事長)
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