遊佐町にある「十六羅漢岩」は、海禅寺21代住職の寛海和尚が、昔この地で多くの漁師が荒波に命を落としたことに胸を痛め、諸霊の供養と海上の安全を祈り、地元の石工たちと共に5年の年月をかけて完工しました。日本海の荒波が寄せる海岸の自然岩へ、16の羅漢に釈迦牟尼、文殊菩薩、普賢菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像を合わせて22体が刻まれています。
イベント名 | 「十六羅漢岩」 |
---|---|
場所 | 山形県飽海郡遊佐町吹浦字西楯 |
遊佐町にある「十六羅漢岩」は、海禅寺21代住職の寛海和尚が、昔この地で多くの漁師が荒波に命を落としたことに胸を痛め、諸霊の供養と海上の安全を祈り、地元の石工たちと共に5年の年月をかけて完工しました。日本海の荒波が寄せる海岸の自然岩へ、16の羅漢に釈迦牟尼、文殊菩薩、普賢菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像を合わせて22体が刻まれています。
イベント名 | 「十六羅漢岩」 |
---|---|
場所 | 山形県飽海郡遊佐町吹浦字西楯 |
Copyright © 2001-2024 The Nippon Foundation