今年も「やまがた海洋塾2021」が開催されました!
今年も新型コロナウイルス感染症対策を講じ、山形県内の小学5・6年生が山形の海について様々なことを学びました。
今回は二日日、B班のレポートです。
二日目のB班は加茂からスタートです。
山形県水産研究所では山形の海の生き物を学び、
地元漁師さんが獲った魚介類に触れ、磯見漁も体験しました。
自分でいかをさばいてみよう!
加茂水産高校の先生の指導でいか飯作りスタート。
いかを触ったことがないメンバーもいて、包丁を持つ手も緊張気味ですが、
みなさん上手にさばけてました!
これからは家でもさばけますね♪
加茂から鼠ヶ関への移動は漁業監視調査船「月峯」です。
月峯の役割はわかったかな?
みなさんの想像よりも月峯はスピードがあったみたいですよ。
いつも海の安全を守る灯台。
普段は入ることができない灯台。
海上保安部の協力のもと、鼠ヶ関灯台の内部に入り町並みや海を眺めました。
この後はマリンパークねずがせきで海の安全を学びながら泳ぎました。
これで二日目終了です、次はいよいよまとめの学習です!
イベント名 | やまがた海洋塾2021 |
日程 | 2021/8/1 |