「やまがた海洋塾2021」レポート①

レポート

2021.08.11

今年も「やまがた海洋塾2021」が開催されました！

今年も新型コロナウイルス感染症対策を講じ、山形県内の小学5・6年生が山形の海について様々なことを学びました。

まずは初日、A班のレポートです。

どんなことを学ぶのかな？

まずは一緒に学ぶ仲間とオリエンテーリング
自己紹介とゲームで仲良くなりました！
酒田の日和山では日本最古級の灯台に潜入

初日のA班では、酒田港の歴史や役割、安全な海の楽しみ方、山形の海の食文化などを学びました。

海の大切さや、いま海で起きている問題、いろいろなことを学ぶことができた一日になりました。

普段は体験できないこともいっぱい！

ライフジャケット装着！
酒田港から加茂港へ向かいます
出発～♪

海でのお仕事も学びました。

昼食は船上カレー、毎週金曜日はカレーを食べるそうです。

その理由は？みなさんも一緒に考えてみましょう。

海の安全、海の食文化を楽しみながら学ぶ

ライフジャケットやペットボトルを使って浮いてみよう！
加茂水族館のレストラン「沖美月」
A班1日目終了です。

加茂ではライフジャケットの付け方や重要性、ペットボトルでも浮けることを学びました。

泳いだ後はお腹も減ります。その前に･･･加茂水族館のレストラン沖美月では、

料理長から庄内で水揚げされる鱧（はも）について学びました。

なんと鱧をさばく体験も！難しいけど貴重ですね！

最後は地元の食材を使った夕食を。もちろん鱧も！

一日目、終了です♪

イベント詳細

イベント名	やまがた海洋塾2021
日程	2021/7/31

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レポート

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「やまがた海洋塾2021」レポート②

山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。