『海ごみゼロウィーク』第4弾　～in酒田市宮海海水浴場～

レポート

2019.06.11

『海ごみゼロウィーク』第4弾　～in酒田市宮海海水浴場～

海ごみゼロウィーク第４弾　酒田市宮海海水浴場レポートです！

今回は酒田市のご協力のもと、宮海自治会のみなさん、民間企業のみなさん、地元西荒瀬小学校のみなさんと一緒に海水浴場のごみ拾いを行いました。

これから大勢の海水浴客でにぎわうはずのビーチ……そこには驚くほどのごみが…。

当日は強風で砂の舞う中、児童のみなさんがんばってくれました！

地域の海水浴場を大切にする自治会の方々や、環境改善に貢献していただける民間企業の方々の思いが広まることを願います！

夏に海水浴で楽しむために！

地元酒田に住んでいる方なら必ず行ったことがある宮海海水浴場。

今年も大勢の方々が楽しめるといいですね♪

その時は少しだけ地元の方の努力を思い出してくださいね♪

イベント詳細

イベント名	海ごみゼロウィーク
参加人数	202人
日程	2019年6月6日（木）
場所	酒田市　宮海海水浴場
主催	酒田市

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

海への感謝込め「水納め」　加茂水高生、荒天に負けず伝統行事継承

レポート

2025.10.31

庄内沖クロマグロの「からすみ」販売開始　沖海月・須田料理長が試行錯誤の末に完成

『海ごみゼロウィーク』第3弾　～in遊佐町西浜海水浴場～

『海ごみゼロウィーク』第5弾　～in酒田市宮野浦海岸～

山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。