YAMAGATA海・川ごみバスターズ前篇～最上川3エリアのごみを調査～海と日本プロジェクトin山形2018#19

番組情報

2018.09.19

YAMAGATA海・川ごみバスターズ前篇～最上川3エリアのごみを調査～海と日本プロジェクトin山形2018#19

国が調査した「全国海岸の漂着ごみの実態調査」にて、海岸線あたりのゴミ量の密度が全国でもっとも多かったのが山形県。

この不名誉なワースト記録を打ち破るべく、YAMAGATA海・川ごみバスターズが立ち上がる！

県内の小学生が最上川の上流・中流・下流の3エリアのごみの現状を調査し、街のごみがどのように海のごみへと変化していくのか学び、清掃活動を通してごみ問題を考えます。

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山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。