山形大学農学部日本人学生の留学生サポーターと致道館高校が企画した庄内浜の食を通した交流会「庄内のお魚を食べよう」が鶴岡市で開催されました。魚を料理しながら国際交流を深めようと開かれたイベントです。この日は4か国13の留学生と農学部の学生、致道館高校の生徒合わせて21人が調理を体験しました。作った料理は「マガレイの煮付け」です。初めにプロの料理人がデモンストレーションを行い、英語や身振り手振りのコミュニケーションをとりながら、料理に取り組みました。庄内のお魚のおいしさとみんなで一緒にやることで楽しみながら調理をしてこれからも庄内のお魚を食べていけるようなきっかけになることを期待しています。苦労しながら作った料理に舌鼓を打ちました。