酒田小湊ふ頭にイギリス船籍の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が初寄港しました。
大きさはなんと全長約290メートル、高さ50メートルを超え、酒田港としては過去最大のクルーズ船になります。
この船の乗客はほとんどが外国人。寄港中は酒田の歴史に触れたり、観光名所を訪れたりなどをして楽しんだようです。
酒田港に大型クルーズ船が寄港できるようになったのは老朽化した港の整備があってこそ。
港は海外からの貿易の拠点としての役割を果たすだけでなく、乗客を運び、人々の交流を生み出すなど、重要な役割を担っています。
船が来ることは港町の発展にもつながるので、もっともっと船が来てほしいですね!
来年にはさらに大型のクルーズ船が酒田港に寄港予定です。
酒田港を訪れて客船の大きさを肌で感じてみてはいかがでしょうか。