子供たちをはじめガールスカウト山形県連盟の約60人が参加し、
命を守るライフジャケットの重要性や海の安全・海難事故ゼロ・海洋ごみ問題を学びました。
主に森を舞台とした活動が多いガールスカウトの子供たちにとって、あまり経験のない海。
ガールスカウト山形県連盟 連盟長の片桐さんは、
「海に来たことはとてもいい経験になった。ガールスカウトも自分の身は自分で守ることが活動の基本。」
とコメントしてくれました。
参加した子供たちは、
「自分も周りにごみが落ちていたら拾い、きれいにしていきたいと思う。」
と話してくれました。
海を学び、また成長を遂げた子供たちの未来に期待したいですね。