山形県鶴岡市のマリンパークねずがせきは砂浜にスロープが常設されているほか、海に浮かぶ車椅子などがあり、健常者・身体障がい者関係なく海を楽しむことのできるバリアフリービーチです。
今回、目に障害がある方々でつくるNPO法人輝色と、地元の小学生団体がマリンパークねずがせきを訪れました。
インタビューに答えた輝色の方は「スロープは視覚障がい者だけでなく、車椅子ユーザーにもいいと思う。今度は乗り物を自分で操縦してみたい」と語りました。
スタッフの手を借りながら様々な乗り物に乗り、海の感触や波の音、潮の香りなどを感じ、思い思いに海を満喫したようです。