海と日本プロジェクトin山形総集編vol.3　海を楽しむ　#26

番組情報

2020.03.29

海と日本プロジェクトin山形総集編vol.3　海を楽しむ　#26

豊かな海を残すために、今できることは。

楽しむための海のそなえや、誰もが楽しめる海岸づくりに迫ります。

子供たちが海を安全に、楽しく過ごすために必要なこと、

それが海のそなえ。

ライフジャケットの装着方法や重要性、さらには万が一の対処法を学びます。

海水浴を諦めていた体の不自由な子供たちにも、海を楽しんでもらいたいと行われたのが、「バリアフリービーチ大作戦」。

海のそなえをしっかり学ぶことが、夏の楽しい思い出作りや命を守ることにつながる。

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山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。