キーワードは、「ごみ拾いはスポーツだ!」
全国25都道府県の高校生たちがごみを拾い競い合う、スポGOMI甲子園。
その山形県大会が8月3日に馬見ヶ崎河川敷で行われました。
県内の高校生14チームが全国大会を目指し、いざ熱戦のスタートです。
ルールは、3人1組のチームで、60分の制限時間内に定められたエリアでごみを拾い質と量をポイントで競い合います。
参加した高校生たちは、
「たまたま大きいごみがあって結果オーライです」
「最初はごみがそんなに落ちていないと思っていたけど、実際は結構落ちていた」
など、沢山の感想をのべてくれました。
全国大会への切符を手にしたのは、県立山形西高校のチーム「こはけい」!
全国大会が行われた、東京 浅草でも奮闘してくれました。
今回、街を舞台に熱戦が繰り広げられたスポGOMI甲子園。
参加してくださった高校生の皆さん、お疲れ様でした!