鶴岡市の鼠ヶ関漁港で地元の子どもたちが体験するお仕事は、、、、、、
海の達人!!! 漁師のお仕事です。
漁場での操業を見学したり、魚の選別・さばき方を学びます。
鼠ヶ関小学校の奥田校長は、
「子どもたちに漁業を体験してもらい、大人になったときに未来の鼠ヶ関の漁業を担う子供が出てきてほしい。また、子どもたちがもっと海に親しみを持ってもらい、五感で海の素晴らしさを感じてほしい。」
との思いで体験教室を実施しています。
海で働く漁師の姿や、たくさん獲れたアジやタイなどの魚に子どもたちは大興奮!
最後は獲った魚を自分でさばき、食べる!
「魚はすぐに食べることが出来ると思っていたけど、大変な仕事だと思った。」
「山形の人のために一生懸命働いて、ありがとうという気持ちです。」
普段はできない貴重な体験をした子どもたち。
ふるさとの海と共に子どもたちはたくましく成長したのではないでしょうか。