子どもたちが地元の魅力をプレゼン　海と日本プロジェクトin山形2020　#17

番組情報

2020.09.10

子どもたちが地元の魅力をプレゼン　海と日本プロジェクトin山形2020　#17

沿岸部の子供たちが通う、鶴岡市の湯野浜小学校。
今回生徒たちが、自分たちで考えた旅行プランを鶴岡市や観光関係者に発表しました！
子供たちの考えたプランは海の体験を生かした地元の魅力が詰まったもの。子供たちが
感じている地元の誇りです。
こうした誇りを後世に残すために、子供たちや旅行関係者の取り組みが続いています。

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山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。