10月23(日)、山形県鮭川村で「第36回まるごとさけがわ鮭まつり」が開催され、子供から大人まで多くの人が参加しました。メインイベントとなるサケのつかみどりでは、およそ70cmにもなる大きなサケを子どもたちが夢中になって追いかけ捕まえていました。鮭川村にとってサケは地域のシンボルであり重要な地域資源でもあるため、サケが遡上する鮭川は村民にとって昔からとても親しみ深い川です。
鮭鱒部会鮭川支部の佐藤氏は、「日本の国の食文化をさせているんだという気持ちを持っている。川が汚れてきているかもしれないと感じる。きれいにいておかなければならない。」と語りました。
【第36回まるごとさけがわ鮭まつり】主催:鮭川村 鮭まつり実行委員会 共催:鮭川村