8月30日に自分たちの暮らしを支える海を学ぶプログラム、海の学校を開催しました!
鶴岡市立大山小学校の5年生61人が参加し、北前船によってもたらされた文化・暮らしの謎を調査。
舞台は、今年5月に文化庁から日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に追加認定された鶴岡市の加茂地区と大山地区。
子供たちは船から加茂の街並みを眺め北前船が港に入るイメージを心に刻んでいました。
また、当時の北前船の船乗りに披露していたという「泊町大黒舞」を鑑賞したり、街めぐりして北前船や海運業による交流によって、
加茂地区や大山地区が発展していく様を学んでいました。
最後は北前船子ども新聞づくりに挑戦!
子供たちはこの機会を通して、海がもたらした地元の文化を改めて学んだようでした。