はだしで歩ける海岸を目指して　海と日本プロジェクトin山形2020　#30

番組情報

2021.03.25

はだしで歩ける海岸を目指して　海と日本プロジェクトin山形2020　#30

夏には多くの海水浴客が訪れる湯野浜海水浴場。
冬期間は海岸に流れ着くごみが増加し、多くのごみが落ちています。
NPO法人国際ボランティア学生協会・IVUSAの東北支部「IVUSA　山形酒田クラブ」
が海岸の清掃活動を行った。コロナの影響で不特定多数の人を集めた活動ができない今、
まとまった力を持つ団体の力が重要となります。
誰もが安心して裸足で歩ける海岸を目指し、学生たちが活動を続けています。

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山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。