番組情報
2019.07.20

浜中あさり海水浴場で子供たちが海ごみを調査してみた! 海と日本プロジェクトin山形2019 #05

海水浴シーズン前の、酒田市浜中あさり海水浴場。

この海岸にも、プラスチックなどの海洋ごみが漂着していました。

酒田市浜中小学校4年生の女の子は

「ごみが海から流れてくるのはしょうがないけど、捨てるのはやめてほしいと思った。」と話してくれました。

子供たちに地元の海に関心を持ってもらうのが、この活動の狙い。

地元の小学生たちが砂浜に流れ着いたごみを一つ一つ拾い、ごみの量を調べます。

この日、子供たちは717キロの漂着ごみを回収。調査を通し、改めてごみのポイ捨ての影響を学びます。

「プラスチックの大きいものもあったけど、小さいものも多かった。」

「プラスチックのごみとかひものごみが多かったです。」

「ごみを捨てないように声をかけたりしたら、海がきれいになると思います。」

裸足で歩ける砂浜へ。地元の海を愛する子供たちの願いです。

 

 

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