8月29日(月)、鶴岡市の『鼠ヶ関灯台』が”恋する灯台”に選ばれたことを受け、日本ロマンチスト協会の波房克典会長から榎本政規鶴岡市長へ認定証が授与されました。
今回は全国20カ所21の灯台が選定され、山形県内では唯一の認定となりました。
一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施する『恋する灯台プロジェクト』。
この恋する灯台プロジェクトは、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として、灯台を恋愛の聖地として再価値化するプロジェクトで、地域の観光資源としての灯台を見直し、灯台に訪れる老若男女が増えることで海への関心を高めていくことを目的としています。