酒田海上保安部が海洋環境思想の普及などを目的に、2001年から毎年同校と実施しているこの調査。
同校は第2管区海上保安部から「海上保安協力校」の指定を受けています。
波打ち際に10㍍四方の区画を設け、ペットボトルや瓶類、食品容器のほか、ロープやフロートといった漁具など19.1㌔を回収した後、種類や量などのデータを専用の紙に記入しました。
参加した児童は「プラスチック製のごみが多かった。海岸には海水浴で時々来る。きれいになるとやはり気持ちいい」と話してくれました(^^)
写真提供:荘内日報社