安全航海と豊漁願い日本海へ～酒田港で中型イカ釣り船団出航式～

お知らせ

2018.06.18

安全航海と豊漁願い日本海へ～酒田港で中型イカ釣り船団出航式～

日本海を回遊するスルメイカを追う中型イカ釣り船団の出航式が酒田港袖岡埠頭で行われ、正午ごろには家族らに見送られて約８カ月間にわたる操業に出航した船団。

残念ながら私は出航式に行くことはできませんでしたが、近くが職場のため、「花笠音頭」の賑やかな音楽、そして何度も何度も聞こえる「ボーッ！！」という船団の汽笛の音で、会場がとても盛り上がっている様が想像できましたよ(^^)

船団のみなさん、気をつけて行ってらっしゃい(^^)/

写真提供：荘内日報社

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山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。