6月15日(木)、海上保安庁による「海洋環境保全推進月間」(6月1~30日)に合わせ、酒田市の浜中小学校の4年生7人と一緒に、学校近くの浜中海岸で、砂浜に漂着したごみの量や種類の調査を行いました。
砂浜に30メートル四方の区画を作り、参加者たちは区画内のごみを拾いながら、種類や量などのデータを専用の紙に記入。
約30分間で計51.7キロのごみを収集。
酒田海保の近藤雅史次長は「子どもたちがごみの適正な処分や削減を意識するきっかけになれば。」と話してくださいました。
写真提供:荘内日報社